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| ■BMIの求め方 |
身長に対する体重の比率は脂肪の蓄積量に関係すると考えられます。
そこで、肥満の判定には、身長や体重にもとづくさまざまな指数が用いられてきました。
現在では、国際間でも広く通用する体格指数として、BMI(Body Mass Index)が用いられることが多いようです。
BMIは次の式で求められます。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
たとえば身長160cmで体重55kgの人は
55÷1.6÷1.6= 21.484375 でBMIはおよそ21.5となります。
日本ではBMI25.0以上を肥満と判定します。
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| ■標準体重の求め方 |
日本人のもっとも健康であるといえる標準体重は、次の式で求められます。
標準体重=身長(m)×身長(m)×22
たとえば身長160cmの人は
1.6×1.6×22=56.32 で標準体重はおよそ56.3kgとなります。
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| ■肥満度の求め方 |
日本肥満学会では、前述の標準体重の算出式に基づいて、肥満度の算出法を、次のように定めております。
肥満度(%)=(実測体重−標準体重)÷標準体重×100
たとえば身長170cmで体重80kgの人の肥満度を求めるには、まず標準体重求め、これを用いて肥満度を算出します。
標準体重=1.7×1.7×22= 63.58 でおよそ64kg
肥満度=(80−64)÷64×100=+25%
また、身長170cmで体重55kgの人は
(55−64)÷64×100=−14.0625で肥満度はおよそ−14%となります。
つまり、標準体重よりも少ない体重の人の場合、肥満度はマイナスで表わされることになります。
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| ■合併疾患 |
日本では肥満度30%を境にして、高血圧、糖尿病、脳卒中などの合併症の増加が認められております。
しかし、今日では肥満度20%以上でこれらの合併症をおこす危険が高いとみられております。
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