肥満外来 自由が丘マナクリニック
東京都世田谷区奥沢5-27-5 魚菜ビル1F TEL:03-5701-0006

肥満の判定のしかた

【体脂肪の蓄積状態による判定】


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【肥満の判定のしかた】
■BMIと標準体重による判定
BMIの求め方
標準体重の求め方
肥満度の求め方
肥満の判定表(PDF)
合併疾患

■体脂肪量の測定

■肥満遺伝子分析

■体脂肪の蓄積状態による判定
危険な肥満のタイプ
ウエスト径による判定
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苦しくない内視鏡検査が行えます:自由が丘マナクリニック
■危険な肥満のタイプ
最近では、肥満度だけでなく体脂肪の分布の違いによって、合併症になる割合に差があることが判明してきました。
腹部を中心に脂肪が蓄積するタイプの上半身肥満には、合併症をともないやすいことが指摘されており、とくに糖尿病などの代謝異常が合併しやすいことがあきらかになっています。
さらに上半身肥満の中でも、腹腔内臓器の周囲に脂肪が貯まる内臓脂肪型肥満が、腹壁の皮下に脂肪が貯まる皮下脂肪型肥満よりも合併症を伴いやすいこともあきらかになっています。
内蔵型脂肪肥満は、2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)のほか高脂血症などの脂質代謝異常、高血圧との関連も強く、各種合併症のリスクが高いことがあきらかにされています。
こうしたことから、たとえ肥満度が低くても、腹部とりわけ腹腔内、腸間膜への脂肪蓄積が多ければ、各種合併症の危険は高くなります。
つまり、合併症との関連でみると、脂肪分布による判定が重要な意味をもつといえます。




■ウエスト径による判定
からだのどの部分に脂肪が蓄積しているかによって、肥満の形態を上半身肥満下半身肥満とに分類することができます。
上半身肥満とは、主としてお腹から上に脂肪のたまるもので、いわば「腹部型肥満」です。
その体型から「りんご型肥満」とも呼ばれております。
また下半身肥満は、お腹から下半身にかけて脂肪のたまるタイプで、「臀部型肥満」ともいえます。
体型からは「洋梨型肥満」とも呼ばております。
上半身肥満内臓脂肪型肥満の体型からの判定であり、日本人ではウエスト径が男子で85cm以上、女子で90cm以上のものを上半身肥満とし、内臓脂肪型肥満の疑いとしております。





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