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| ■体脂肪量の測定方法 |
体脂肪量の測定を厳密に行うためには、は大がかりな設備が必要です。
そこで、より簡便に体脂肪率を判定する方法としては、皮脂厚計や近赤外線法、生体インピーダンス法などによる計測が普及してきています。
体脂肪率と肥満度の関係は次のとおりです。
体脂肪率と肥満度の関係
| 判定 | 軽度肥満 | 中等度肥満 | 重度肥満 |
| 男性(全年齢) | 20%以上 | 25%以上 | 30%以上 |
| 女性(6〜14歳) | 25%以上 | 30%以上 | 35%以上 |
| 女性(15歳以上) | 30%以上 | 35%以上 | 40%以上 |
皮脂厚計による測定
皮下脂肪を測定するために2点間をはさみ、その厚さを測定する器具を皮脂厚計といいます。
合計した数値が、男性で40mm、女性で45mmを越えると、それぞれ体脂肪率が25%、30%のレベルを超えた肥満と判定されます。
簡便なため、スポーツクラブなどでよく利用されておりますが、測定時の姿勢や皮膚のはさみ方やはさむ方向などの計り方によって誤差が生じやすいという欠点があります。
生体インピーダンス法
インピーダンスとは電気抵抗性のことで、体全体を一つの抵抗体と考えて、脂肪のつき方の程度によって抵抗性が変わることを利用します。
人体に微弱な交流電気を流し、その抵抗性によって、あらかじめコンピュータに組み込まれた計算式により体脂肪率を計算すします。
ただし、皮膚に汗が付着したり食事直後で体内の水分が多かったりすると、電気抵抗は低い値を示すため、室温や身体状況など測定条件に留意しなければなりません。
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